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2026/08/26 12:50

2026年8月、futashiba248は活動を始めて8年が経ち、9年目を迎えました
茨城を拠点に、その土地で育った枝や葉、花、実、皮など、役目を終えた植物から色をいただき、染めることを続けています
植物の色は、いつも同じではありません
同じ植物でも、育った土地や採れた季節、その年の状態によって、染め上がる色は少しずつ違います
植物を煮出して色を取り出し、布や衣服を染める
色を取り出した後の植物も、和紙に漉き込むなど、できるだけ最後まで生かしています
始めた頃から変わらないこともあれば、8年の間に少しずつ変わってきたこともあります
植物を通して、素材を託してくださる方、一緒にものづくりをしてくださる方、活動する場所や機会をつくってくださる方、そして染めたものを暮らしの中で使ってくださる方と出会ってきました
私たちだけでは、今ある色の多くは生まれていなかったと思います
季節が変われば、出会う植物も変わります
去年と同じ植物を染めても、今年はまた違う色になることがあります
8年続けても、まだ分からないことや、初めて見る色があります
それが、植物から染めることを続けている理由のひとつなのかもしれません
これまで関わってくださった皆さま、ありがとうございます
9年目も、目の前にある植物から、ひとつずつ染めていきます
futashiba248
関 将史・関 裕子
